人生の折り返し地点を過ぎた太鼓叩きの日々


by cheiici

T-Handle Drum Key

CruzTOOLSの「T-Handle Drum Key」を買ってみた。

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これ、かなり使えます。

ヘッド交換が劇的に早くなりましたよ。

工具としての仕上げも良い感じで、焼入れクロームバナジウム鋼で作られている。

世の中には「4倍速!」というチューニングキー回しも市販されているけれど、個人的にTハンドルレンチの速度にはかなわないと思うわけです。軸を持ってハンドルをくるくる回すのは快感ですよ。
でもまぁ、Tレンチも使い慣れないとでかいだけど思う人もいるかもしれませんが、機械工具を使い慣れている人なら絶対これでしょう。

注意:いくら早く回せるからといってもヘッドを緩める時に、一箇所だけ一気に緩めるのはNGです。最初は対角に全体を少し緩めてから高速回しにしないとラグやボルトに負荷がかかってよくありません。常識でしょうけど。

ソケット部分は取り外しができるから、他のグリップに変えてもいいわけです。(ソケットの規格は共通でしょう)

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普通の亜鉛ダイキャスト製の小型チューニングキーはもう、家で使うことはなくなるかもしれない。


で、気になったところ(笑)

シャフトが長い。
ドラムの工具としては長すぎるかもしれない。使用状況としてそれほど奥まったところにボルトがあるわけじゃないしね。

ハンドルが抜けない。
上部のハンドルはストッパーでとめられているので抜くことができない。(しかしスライドはするし、センターの位置だしクリックもある)
ハンドルが抜ければもっとコンパクトに収納できると思う。

ハンドルがそれなりに長いので、工具慣れしていないと締め過ぎてしまいそう。
ヘッドはテンションみながら回すのでよいけれど、これでペダル関係のボルトを締めるのは気をつけないとオーバートルクになるでしょう。

ソケット部分のガタが多い。
なんかカチャカチャいいますね。抜けやしませんけどね。
少しガタがあったほうが自由度高いからでしょうかね?

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なんだかんだでヘッドを頻繁に変える人も変えない人にもお勧めできる工具です。
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# by cheiici | 2012-02-16 13:07 | 太鼓関連
なんとも技術系男子をそそるギミックをもったペダル。

つい、ついつい中古激安で入手してしまった。

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PDP、パシフィックドラムはあのDW傘下の会社である。
部品もDWと共通のものがふんだんに使われている。

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このB.O.Aという方式、通常のコイルスプリングを使用せず、樹脂でできたペダル本体がバネになってる。
ダイレクトドライブ、DW製の軽量ビーターと相まってなるほど軽い!
なんと表現したらいいかわからないが、コイルスプリングをぎゅ~と伸ばすという感覚ではなくで「スコッ!」と踏める。

バネ(?)の強さ調整はペダル部後端のネジを緩めて長さを変えておこなうんであるが、わずかな出し入れで劇的に踏力が変わるので見た目より調整範囲は広いと思う。

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ヒール部にヒンジという部分がないので音の発生や磨耗に無縁だ。

まぁ、軽いのがバスペダルにとってなにより大事かというとそんな事もないと思っている派なので、こういう方式になじめるかどうかが好き嫌いの始まりではある。


で、気になった点。

稼動部はベアリングで連結されているし、コイルスプリングも無いので非常に静かだと思っていたら、どうもコクコキかすかな音がする。よーく調べたらベアリングそのものから出ているガタが原因だった。音が出てしまうベアリングは情けない。ベアリングはかなり安物が使われているとみた。密閉型のベアリングなので給油はできん。

スプリング強さ調整の際にはペダル全体が動くので、締め付け前に前方リンク&ベアリングに無理な力がかかっていないか、しっかり芯出しをしないといけない。

なおアメリカ製なのでヘキサゴンネジ部は当然であるがインチサイズ。

調整機構と剛性を考慮したヒール部は結構ごついのでスライド奏法はつらいかもしれない。

フレームのちりめん塗装(風?)とアルミアンダープレートの塗装がよく剥げるのでみっともない。きっと下処理が悪いんだな。

ペダルそのものがバネになっているこの方式ではダイレクトドライブ以外の方式は不可能です。

薄い樹脂製スプリングというのは耐久性はどうか?
なんて考えていたら新機構は試せない!(笑)

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まぁ、でもこのアイディアは素晴らしいと思うのだ。
アメリカではプロも使っていて(無理矢理?)結構売れたらしいが、日本ではさっぱりだったらしく、新品が半額以下になっても売れ残っている店が多かった。ちなみに発売時の定価は¥36000!結構な金額である。


さぁ、入手したからには使い倒そうよ。

慣れれば良いかもしれん(笑)
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# by cheiici | 2012-01-18 12:21 | 太鼓関連

FP702 ③

あけましておめでとうございます。


昨年末のオーバーホールで部品待ちとなっておりましたが無事に部品入手です。
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あっ、写真が横だ・・。

まぁよくも30年前の部品があるものですねぇ。
というか、FP910あたりも同じベルトの様ですから今でも注文頻度多いのでしょう。
スプリングは社外品の固いやつがついていたので同時に純正品を注文したのでした。

しかしずいぶん頑丈なベルトです。三枚重ねのコストのかかりそうなもの。
今ならもっと軽くて丈夫な材質のものがあるでしょうに。
これでなきゃいけないんでしょうかね?


ま、そんなこんなで組み立て完了。
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実際に使うのが楽しみ楽しみ。
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# by cheiici | 2012-01-12 19:55 | 太鼓関連

小夜衣 地酒工房

正月用はコレ!

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静岡県菊川市 「森本酒造」 純米工房65


ああ、何故かホワイトバランスがおかしい・・・。


以前飲んで旨い旨いと言っていたら、わざわざ買ってきてくださった方がいて感謝です。

森本酒造さんのは何飲んでも旨いです。

ま、社長が酒飲みだから当然でしょう(笑)

真面目な話、酒飲めない酒造場の社長って結構いるんですよ。体質もあるから仕方ないんでしょうが。


精米歩合65はかなり荒いと思いがちですが、ここのは口当たり最高!ほのかに米の香りがまた良い。(糠の香りか?笑)
味も香りもしっかりしてて飲み飽きない。純米酒の醍醐味がありますよ。

静岡中、西部ではレア度は低め。

450石ぐらいでも一生懸命営業しているのと味が認められているのでしょう。



ではよいお年を~。
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# by cheiici | 2011-12-31 19:52 | 純米酒

千寿

静岡県磐田市 千寿酒造(株)  「特別純米 千寿」

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もうね、静岡県内の純米酒ではこれが一番好きかもしれない。

今年はもう何本目飲んだかなぁ。

旨い酒っていうのは飲み飽きしないものですな。


これ、磐田産有機栽培五百万石100%使用。

もちろん飲んだだけで有機栽培の米かどうかなんてわからないんだけど。

とっても品のある味で女性にもお勧めしたい。


こういう酒を造る杜氏って本当に酒が好きなんだろうなぁと思うわけです。



でもこの酒も静岡市あたりでは入手困難。
県内東部ではまずお目にかかれない。
う~む。
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# by cheiici | 2011-12-30 12:47 | 純米酒